【オーダーメイドコミュニケーション研修】ストレスで体を壊したら元も子もない
オーダーメイドコミュニケーション研修講師の岡部あゆみです
スーパーで買い物をしていたときのこと
衛生帽と衛生服を着たバックヤードで働いているらしき人と
私服の人が立ち話をしているのを見た
通り過ぎた時に聞こえてきたのは
「体を壊したら元も子もないから」という言葉
想像するに
白衣の人は責任者で私服の人はアルバイトの人だろうか?
それとも、たまたま品出しの時に、お客様として来ていた
友人と立ち話をしていたのだろうか?
でも何となく深刻な雰囲気だったので
悩みを相談しているのは確かだったと思う
何がストレスになるかはその人によって違うので
自分は、そんなこと大したことないと思っても
その人にとってはとても深刻なことだから
自分の価値感で考えないことが大切だ
でも何よりも
その白衣の人が言っていた通り
身体が大事だ
身体や精神を壊してまでやることは何もない
というか次に進むことも出来なくなってしまう
上司や経営者の方は
いつも相談できる環境を整えつつ
話を聴いて、その人にとって職場にとって
出来る限りのことをする
それでも人は完璧ではないから
お互いうまくいかないこともある
そういう場合は、送り出すこともあるかもしれない
だけどその経験を次の人や職場に活かしていく
そして道で会ったときには
元気?と声を掛けてあげられるような関係であれたらいいなと
思ったりする
スーパーの一風景で何となく思い浮かんだことを書いてみました
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