【オーダーメイドコミュニケーション研修】フリーター急減の統計は
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーション研修講師の岡部あゆみです
フリータ―とは
1991年に厚生労働省が定めた定義によると
●中学校卒業後の年齢15歳から34歳で
勤め先における呼称が『アルバイト・パート』であるものとある
フリーターが減少したという統計が発表された
だが、その理由は正規雇用が多くなったからではない
「フリーター急減」のニュースでコメントしてる人見回ってきたけど、このニュースを読み解けない人多いんだなぁ。
キモは「フリーターの定義」だろう。35歳以上のフリーターは”政府が言うフリーター”ではないので統計から除外されてるんだよ
35歳以上の非正規はどうなってるのかってことだよね— mrksuzu (@mrksuzu) February 14, 2020
要は35歳からはフリーターと呼ばれなくなる
少子化に伴いどんどん34歳以下の人は減ってくる
統計の数字はどうしてそうなったのか背景を考えて
いかないと危険だ
鵜呑みにしてしまっては真実が見えてこない
常に『なぜ?』と考えることが必要だ
※企業や学校へコミュニケーション研修をしています
仕事のご相談はこちらからお願いいたします
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