【オーダーメイドコミュニケーション研修】動線を意識する
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
私の父は生前ホテルで働いていた
大晦日やお正月など世間がお休みの時に忙しい職業なので
年末年始を一緒に過ごした記憶がない
その父がいつも言っていたことがある
「空手(カラテ)で戻るな」
このカラテはあの空手ではなく
手をカラにして戻らないということだ
例えば、お客様の注文を持って行き厨房に戻るとき
戻る途中にゴミが落ちていたら拾う
食べ終えた食器があれば片付ける
デーブルをふく など
戻る動線の途中で何かをしながら戻るということだ
これの良いところは常に
何かすることはないか?と考えていることだ
一つの作業だけではなく、自分でこれをしようと
何気なく考えることが出来る
そうなると、普段も周りに目を配ることができる
目を配ることが出来ると、今度は気を配ることができる
この短い動線の行動の積み重ねは大きな変化を産む
※接客・チームワーク研修をしています
当たり前のことが大切をモットーに
わかりやすく明日すぐに活かせる研修を心がけています
研修・講演・書道のご相談はこちらからお願いいたします
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
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