【オーダーメイドコミュニケーション研修】家族だからって甘えるにも限界が
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
Aさんの実家は和菓子屋です
Aさんは嫁いでからも、実家のお店で働いています
そのAさんの悩みは、お母さんからの電話
「○○ちゃんがお休みなの
明日も一人でお願い。できるよね?」とか
「明日人がいなくて出てくれない?」という
休日返上の電話など
え~!一人だとトイレとかご飯どうするの?
明日お休みなのに~
Aさんの心の声は届かず
「じゃあよろしくね」と言って電話を切ってしまう
法的には問題ありませんが
お店のシフトで困ったことがあると
いつも自分にしわ寄せがくるなあと思っているAさん
確かに、家族には言いやすいですよね
小さい頃から手伝っている
お店の状況もわかっている
親も自分の気持ちをわかってくれると思っているかもしれません
でも、甘えてばかりだと不満がたまることになってしまいます
そこにもやはり適度な距離感のコミュニケーションが必要です
他の社員だったらこのようなことをいうだろうか?
他の人が社長だったらこのようなことをいうだろうか?
ついついお互いに甘えが出て、口も出てということもあります
家族だから難しいということもありますよね
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