【オーダーメイドコミュニケーション研修】話しかけられるのが苦手なお客様もいる
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
こんにちは!コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
Aさんはいつも近くのコンビニを利用しています
でもお会計の際に店員が
いつも「今日は暑かったですね」などと
話しかけられるのが苦痛で
何となく足が遠のいてしまっていました
その店員さんは誰にでもそのように話しかけているみたいでした
Bさんは定食屋さんで
「いつものですね」と言われたりすることが
苦手です
「ずっと見られている気がして」とBさん
AさんやBさんのように話しかけられたくないお客様もいらっしゃいます
その反面、店員さんとコミュニケーションを取りたいお客様もいらっしゃいます
難しいですよね
どうしたらわかるの?
最初から踏み込まずに一定の距離感を持つことが大切です
笑顔で「いらっしゃいませ」
そして自分の仕事に徹します
ひと言話しかけて、例えばそのお客様が
話に乗ってこないなと思ったときは
もしかしたら、そっとしておいてほしいのかなと
考えてみてください
話しかけられるのが嬉しい人もいるし、そうじゃない人もいる
それを察してあげられるようになるのも大切かなと思います
適度な距離感で、お客様に接し
そこから、この人にはどのようなサービスをしてあげたらいいのかを考えます
会話を楽しみたいのか
一人の時間を楽しみたいのか
話しかけられたくないのか
急いでいるのか
などなど
これは毎日お客様に接していても
その都度考えなければならないことだと思います
例え、常連さんでもその日で気持ちは全然違いますから
日々新たな出会いなのです
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
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