未来への可能性
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
作家、羽田圭介氏の『滅私』という作品がある
主人公は物を持たないミニマリストなのだが
どうしても捨てられない物があった
それはギブソンのギター
インタビューで羽田氏は次のように話している
「ギターを捨てるという事は
もしかするとギターが上手くなるかもしれない
未来の自分を捨てることです
人は過去の自分を捨てるより
未来の自分の可能性を捨てることのほうが
はるかに難しいということを示唆しています」
ああ・・確かにそうだよなと思った
ギターを処分するということは
これから弾けるかもしれない
上手くなるかもしれない
自分の可能性を捨てることになる
人間にとって一番捨てたくないものは
可能性なのかもしれないと
ふと思いました
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