どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

クレームが消えた連絡帳

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

ある保育園でのこと

連絡帳に毎日のように長文クレームを書いてくる
保護者がいたそうだ

その保護者がそういう文章を書くようになったきっかけは
先生が新人保育士に変わってからだった

【牛乳を全部飲めなかったのは、保育士さんの配慮がたりなかったからでは?】
のような責める内容だった

しばらくは様子を見ていたが
良くなる兆しが見えなかったし
だんだん新人さんも萎縮してきていたので

ベテランの保育士さんが帰りにひと言その保護者に話したそうだ

「ご心配な点は、今後全て文書で
園長からご回答いたしますね」

そうしたら、翌日の連絡帳から
【よろしくお願いします】のみで
クレームを書いてこなくなった

肩書で収まる事例もある

大事なのは、理不尽なクレームから
働く人を守る姿勢だ

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