人は、やさしさの中で育つ

この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
2月から惣菜作りの仕事をしているAさん
Aさんは60代
年下の先輩たちは優しく
楽しい職場だそうだ
先輩たちが優しいなと思えるのは、その言動に表れている
ある日のこと、段々仕事に慣れてきたAさんだが
エビフライの設定温度を間違えてしまい
いつもよりも色が濃い出来栄えになってしまったそうだ
「すみません・・」と謝ると
先輩は「夏だからこれくらいでも大丈夫!」と笑っていた
いやいや、先輩、日焼けじゃないんだからと心で突っ込んだAさんだが
その優しさに、同じミスを二度としないと心に誓ったそうだ
【北風と太陽】の寓話のように
旅人のマントを脱がすのは、強い風ではない
ミスに対しても
大切なのは
その人自身が反省をすることなので
強い叱責よりも、この方が効果的なのかもしれません
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