どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

質と量どちらも大事

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

先日、私の書道教室でこのようなやり取りがありました

1人の生徒に「枚数を書いた方がいい」と言ったところ
他の生徒が次のようにいいました
「ただただ書いていても意味がないんじゃないですか?
意識して書いたら枚数が少なくてもいいんじゃないですか」

おっ!いい問いだなと思いながら私は答えました

「両方必要なんだよね
意識して書くこと
それを定着するようにたくさん練習すること
勉強もそうだよね
繰り返して練習というのは、自分が意識して出来たものが
無意識でもできるようになったり
10回に1回出来ていたものが
10回のうち9回できるようになるなど
精度があがってくるんだよ

だから両方必要なんだよ」

仕事もそうで

質と量、どちらも大切です
量というのは経験値になります

症例が多いほど、どう対応していくかという
応用ができるようになっていくのです

 

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