余計な言い訳
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
ドラッグストアで買い物をしたAさん
会計の時に
自分が想像していた金額よりも少し高いなあと
思ったものの、急いでいたのと
自分の計算間違いかなと思いその場を立ち去った
家に帰ってからレシートをあたらめて確認してみると
同じものが2回打ってあった
お店に電話をしてその旨を伝えると
「申し訳ありません。恐れ入りますがレシートを持参して
ご来店いただけますか。皆がわかるようにしておきたいので
お名前と電話番号を教えていただけますか」と丁寧な対応をしてくれた
でもAさんが気になったのは次のセリフだった
「担当したものが、研修中だったもので・・」
Aさんは、これは言わなくてもいいのではないかなと思ったそうだ
研修中などは、あくまでもお店側の都合
お店に出ているということは、お客様にとっては立場は関係ない
他の社員と一緒だ
それに、研修中に関わらず誰でもミスはする
社員がミスをしないとは限らない
ミスをしたときは
素直に謝る
そして、言い訳は極力しない方がいいと思います
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