どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

仕事と個人の向き合い方を見直す

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

PHP8月号『ちょっとがんばれないときの気持ちの切り替え方』
松本卓也氏(京都大学大学院 人間・環境研究科准教授)の記事で
次のような記述がありました

【うつ病になって心療内科や精神科のクリニックを
受診するひとに多くみられるのは
「職場の電気を自分が消す」という特徴です
つまり、自分がこの仕事のケリをつけなければ
この職場はうまく回っていかないと考えて
最後まで残業をしてしまう結果、電気を自分で消すことになってしまうわけです

中略

その仕事は、周囲のひとが自分に押し付けているのでしょうか
そうだとすれば、仕事を押し付けあうような職場がどのようにして
生まれたのかを見つめなおさなければなりません

あるいは、周りのひとの仕事を自分で余分に引き受けてしまっているのでしょうか】

もし、職場で一人でもこのような方がいるとしたら

環境を見直さなければいけないと思います

当たり前だから
前からやっているから
耐えられない人がわるい
出来ない人がわるい

そのような意見が出る職場は
今は良くても、人がどんどん流出していきます

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