もっと困っていることがあるかもしれない
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
事務所でAさんが20代の新人に声を掛けられた
「書類を送るときには封筒に何て書けばいいのでしょう?
住所はどのように書いたらいいですか?
あと、切手の値段も分からないのですが・・」
Aさんは
Lineの世代だから
封筒を使ったことがないからと思い
書き方を教えた
その後
その新人さんは同じ質問をAさんにした
Aさんは同じように答えた
またそういうことがあった
Aさんは、この前も言ったよねと言いたいのを押さえて
説明した
「どうしたらいいのでしょう?」と困り顔のAさん
ひと目でわかるように図にしてみたりしてもいいが
ここで見てほしいのは
その人は他のことでも何か困っていることはないだろうかということ
きっと封筒だけではないはず
封筒は一つのきっかけで
もしかしたら、他の作業でも
覚えていないことがあるかもしれない
その人に作業を頼んだら
こまめに途中報告をしてもらうか
周囲が確認してみるのもよいかもしれない
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