いろいろな考え方がある
2022/02/16
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
作業療法士の方が
障がいで、ボタンを留めることが難しい
方のために、ある道具を作った
一般の方にも知って頂きたい事。障がい等で片手が使えない場合、動き易い手側の袖のカフスボタンがとめれません。これが理由で仕事でシャツを着るのを諦めた当事者さんも多くおられます。そこで作業療法士の友人が片手でできる道具を考えました。試作段階で無骨ですが、必要な方に届いて欲しいです。 pic.twitter.com/BRyRnYirOb
— 竹林 崇@脳卒中リハの専門家, 作業療法士, PhD(医学) (@takshi_77) February 13, 2022
これに対してこのような意見もあった
『磁石/マジックテープで良い』
『ゴムの袖にしたら良い』
『シャツを着なくてもいいような環境にしてあげたらどうか』
どの考え方も間違ってはいない
大切なのは
その本人がどういう価値観で、
どうしたら満足いくかということ
そして、周囲の人も一つの価値観にとらわれずに
どうしたら良いかを考えていくこと
前出の方はこう話している
個々の多様で大切な活動の達成を支援するのが作業療法士という仕事です。
皆様に知ってもらえると嬉しいです。
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