どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

関心がありすぎても問題あり

 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

あの人は、掃除が雑だ
あの人は、言い方がダメだ
あの人は、化粧が派手だ

人の粗さがしが得意な人がいた

面白いことに
自分とは部署が違い、直接仕事で関わらない人に対しても
目を光らせて、一人でイライラしている

そして、決まり文句が
「あの人と同じお給料だと思うと嫌になる」だった

自分ややらなくてもいい余計なことをする人が
周囲にいると、その人の愚痴ばかり聞くことになる

お給料を決めるのはその人ではない
判断するのもその人がやらなくてもいい状況

だとしたら、あまり人に構わず
自分のしなければならないことに集中したほうがいいと思うが
中々そうはいかないようだ

もし、あなたが愚痴を聞くことがあっても
でも・・という反論は禁物
ますますエスカレートしてくる

そういうときは
「私はこういうところがいいと思ったよ」と
話題になっている人のここは私は良いと思ったというと
意外と収まったりする

でも・・の反論ではなく
私はこう思ったよとあくまでも自分の思ったこととして
伝えることが大切だ

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© 伝え上手・聴き上手になる , 2021 All Rights Reserved.