【働きやすい職場のために】現場のために
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
この空間に対して自分がどういう風にしたら
良い雰囲気になるだろうか
そう考えることもあると思う
ある俳優さんが、めっさ厳しい演出家に「わたしは怒鳴られたりすると、その声に思考停止して、出来ることも出来なくなり、お稽古じたいの質も下げてしまうからどうか、穏やかに話してください」と現場で言った。若手だとなかなか言いにくいが、大御所の方がこういうことを言ってくれるのはありがたい。
— 彩り企画 (@irodreamfactory) March 23, 2021
言われた演出家さんはその言葉に対し
「つい声を荒げてしまうけど気をつけてみる」と言い
そこで終わったらしいが
中には怒鳴ることで場の空気を変えることが
いいと思っている人もいる
脅しで人は伸びない
威嚇の『嚇』は顔を真っ赤にして怒るというというところからきている
怒るからやらなくてはではなく
自分からやるようにしていく
そのために必要なことは何か?
少なくとも威嚇ではない
前出の大御所の人は
現場の人たちが動きやすいように
この演出家に言えるのは自分だけだと
自分の立ち位置を冷静に分析しての発言だと思う
こういう人は周囲から信頼を寄せられる
※ 働きやすい職場のための
人間関係、人育て、接客などについてお話させていただいております
講演や研修もしております
連絡はこちらからお願いいたします
090-7074-7638
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!