【働きやすい職場のために】これをしないことにしました
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
きっかけはほんの親切心だったんですと事務職のAさん
Aさんの会社では
営業の人が社内にいるかいないかを確認できる
ボードがありました
外に出る時は自分の札をひっくり返します
あるときAさんは
営業に出ているのにひっくり返ってない札があることに
気づきました
親切心でひっくり返しました
そのあとも気づいたときにひっくり返してあげていたら
いつのまにかそれがAさんの役割になっていました
Aさんはこのままだと本人がやらなくなってしまうなと思い
その作業をしないことにしました
すると「あれ?Aさん札がひっくり返っていないんだけど」という催促が・・
これでは本末転倒です
Aさんは朝礼のときにこの話題を出して
その人自身がやろうという共有ができたのですが
最初は親切心でやっていたことが
いつのまにか、その人の仕事になっているということが
少なからずあると思います
1人だけに負担がかかっていることはないか
皆でしなければいけないことではないのかを
仕事の負担などを考える機会も年に何度か必要なのではないかと思いました
※仕事のご相談はこちらからお願いいたします
電話:090-7074-7638
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