【働きやすい人間関係のために】ふわふわな言葉と理論的な言葉
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
教室で生徒さんを見ていると
同じことを説明するときでも腑に落ちる言葉が違っていて面白い
ここは「しゅっとするように」とか
「が~って書かないでやさしく書いて」と
ふわふわした言葉で分かる人と
「筆の穂先を上に向けて半分まで紙につくくらいの圧力で」とか
「この横線の2対1のところに縦線を書いて」とか
理論的な言葉で分かる人がいる
わかっているかわかっていないか顔を見ながら
言葉を選んでいくのだが
どっちがいい悪いではなく
どちらの表現がわかりやすいかのところだと思う
逆もまたしかりで
理論的な言葉でわかる子は
その子が伝える言葉もそういう言葉を選んでいるし
ふわふわな言葉でわかる子は
そういう言葉で伝えてくる
日本語でも頭の中で翻訳って必要だと思う
自分が言う時には
もし、伝わらなかったら
今度はこういう言葉を使おう
聴くときには
ん?今言ったことはもしかしてこういう意味かな?
と考えてみる
自分が使っている言葉って
知らず知らずにパターンが決まってくるから
たまに新しい言葉の風を自分の頭に入れるように
していけたらいいなと思う
※研修・セミナー・書道など
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