どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【働きやすい人間関係のために】ミスの対応がうまくできない人に

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家のおかべあゆみです

ミスをしたときにどうしても謝れないAさん

実はミスというのは
そのミスそのものではなくその後の対応によって
事の大きさが違ってきます

謝れないというのは

ミスしたことだけを気にしすぎて
焦るからだとおもいます

そして怒られたくない
自分は悪くない
そう思ってしまうということもあります

人間ですから100%ミスをしないということはあり得ません

ミスをしたとき
もうしたことはどうしようもできないので
そのあと自分がどう対応したらいいのかだけに
注目して考えていきましょう

いい訳などではなく
これからどうすればよいか

まずしなくてはいけないのは
「すみません」と謝ることです

周囲もなぜ?どうして?と責めないこと

そしてこの場合はこうしたらいいよという対処法を
アドバイスしてあげること

そしてすべてが終わったら
同じミスを繰り返さないように解決法も含めて
フィードバックする

起こった後の対処法でミスの大きさが決まります

だからミスを恐れるのではなく
焦らないようにしていく工夫が大切です

 

 

 

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