【人間関係の悩みには必ず出口がある】プロセスを考える
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
今は検索すると何でも出てくる時代
問題から答えがすぐに分かる
例えば
『風が吹けば桶屋が儲かる』という言葉がある
意外なところに影響がでることという意味と
あてにならない期待をすることのたとえだ
今はすぐに桶屋が儲かると結論が出てくるが
そこで終わって、何故そうなのかを調べない人が多い
なぜそうなるのか?の過程を考えて動いていかないと身につかない
そしてその過程は、ひとつではなくいくらでもある
仮説を立てるということもこれに似ている
ちなみに前出のなぜ桶屋が儲かるかの過程はこうだ
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える
↓
盲人は三味線で生計を立てようとする
↓
三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
↓
猫が減るとねずみが増えねずみが桶をかじるから
桶屋がもうかる
ただ『桶屋がもうかる』だけを知っている人と
この過程を知っている人とでは、人へ説明するときの説得力が違ってくる
過程をきちんと把握している人
試行錯誤をして答えを導き出した人だけに身につくものがある
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