【人間関係の悩みには必ず出口がある】聞いてくるだろう
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
「何かあったら聞いてね」と後輩に話していたAさん
だから、自分がわからないことは自分に聞いてくると思っていました
でも、聞いてこない
わからないままにやってしまう
当然、フォローはAさんがする
わからないことを聞くことが出来る人もいれば苦手な人もいます
疑問をもっていても、そのまま進めてしまう人もいます
そういう時には「いつでも聞いて」ではなく
途中でチェックするなど
時間を区切って見て行くといいかもしれません
確認のポイントは本人にも聞いたりして
あらかじめ共有して
その都度、様子をこまめに見ていきましょう
その時に注意しなくてはいけないことは
真っ向から「これはダメだよ」と否定しないこと
「ここはこうした方がいいね」
「ここは良くできているね」などと
出来ていないところは提案を
出来ているところは褒めてあげる
そして全部終了したら
「お疲れ様、ありがとう、助かったよ」と
気持ちを伝えましょう
それを繰り返しているうちに
「わからなかったら聞いてね」の意味が
相手にわかるようになると思います
※職場の悩みの1位はいつも人間関係の問題です
逆に言えば、人間関係が良くなると離職率も減ります
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