【人間関係の悩みには必ず出口がある】完璧はない
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
何かを披露するときに
「完璧になってから」といってなかなかそこから
進まない人がいる
以前アメリカに住んでいた時にも感じたのだが
日本から旅行に来た人はある程度話せる人でも
英語を人前で話すことに躊躇していた
どちらかというと
日本人が周りにいるとそういう傾向がみられた
その中の一人に聞くと
「あとで○○さんの英語は・・と言われたら嫌だから」という理由だった
話せなくても「話せない」と言われ
話せると「ちょっと鼻につく」と思われるかもと
なかなかややこしい問題だ
テストは100点というものがあるが
社会に出ると100点というのはない
完璧かどうかというのは相手が決めることになるからだ
相手が満足していたらその仕事は成功となる
例えば、前出では英語を伝える相手だ
文法がどうのとか、たどたどしいのがどうのとか言うよりも
伝わればOKだ
大事なのは伝えようとする気持ちだ
それに対して、何かいう外野はほっておいて
どんどん挑戦してみたらいい
完璧を求めていたら、いつまでたっても挑戦できない
むしろ、不完全だからこそ、やりながら成長できる
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