【人間関係の悩みには必ず出口がある】自分が利用したらなくなるときに
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
Aさんが備品のマスクの最後の一枚を使う時
それを管理しているBさんにこのように言った
「私がこれを使うともうないのですが使って大丈夫ですか?」
いつも、他の人に「もうないよ~」とか「なくなるよ~」と言われていたBさんは
そのように言われたことが新鮮だったし嬉しかったそうだ
「ないよ~」はただ単に事実を伝えているだけ
でも、「使って大丈夫?」は管理しているBさんことを気遣い
そのあと行動しやすいようにしている
在庫がなければ、注文しなくちゃとBさんは思うし
そのときもBさんに恥をかかせることなく、発注作業に入ってもらえる
在庫があれば、「使って大丈夫ですよ」と言うので
「いつもありがとう」と返せる
一つの事実を伝える言葉はたくさんある
どの言葉を選ぶのかは自分自身が決められる
それならば、相手のことを気遣える言葉を選んだ方がいい
毎回その連続なのだなあと思う
自分がいい言葉だなあとか言われて嬉しかった言葉は真似をすると
それが自分の言葉になっていく
優しい言葉の連鎖が起こると職場の雰囲気も優しくなる
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