【人間関係には必ず出口がある】完全に枠にハマる人はいない
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
耳鼻科のお医者さまのこの診断基準という言葉に考えさせられた
昔、膠原病内科の先生に「診断基準ピッタリ当てはまる人の治療も大事だけど、そうじゃない隙間の人をどうするか、っていうことこそ専門医の腕の見せ所だし、そういう患者さんたちのことをまとめて報告すると類似の隙間の患者さんが救われるよ」と聞いて、本当に難しいことですが、いまも意識してます。
— ひまみみ耳鼻科 (@ent_univ_) June 15, 2020
職場でも、「あの人は○○な人だ」という決めつけをすることはないだろうか?
システムにはまらないと、
はまらない人が居心地の悪さを感じる空間になってはいないだろうか?
決まり事を作ると、必ずそこからはみ出る人が出てくる
それを前提に決まり事は作っていかなくてはいけない
作るときに、これを出来ない人がいるかもしれない
そうなったら、どのような対策をとるのか?
新しいことを決める時には
全員出来る前提だと辛くなる人も必ずいる
基準になるものは勿論大事だが
それと同じように隙間を考えてることも大切だと思う
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