どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】お店・立地条件・人・強み

2020/02/25
 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

一見、立地条件がいいのにすぐになくなってしまうお店がある

どのお店がはいってもうまくいかない場所もある

ここには、この種のお店がないからといってオープンしたけど
お客様が来ない場合もある

公文の先生時代、年に1回普及率という数字に向き合っていた

これは教室の生徒数をその学区の小学校の生徒数で割ってパーセンテージを出す。20~25%だと優良だという基準だった

でもある話を聞いて疑問に思った
それは公文が選択肢にない人が50%いるということ

それはそうだ
私もいくら薦められても広告を見ても興味のないものはたくさんある

となると

普及率は学校の全生徒の半分の数字で割ったものではないのだろうか?

そう考えるようになった

増やすにはどうしたらいいか?
出来ることは2つ
●今来てくれている人の満足度をあげること
●興味のある人がどのようにしたら教室にきてくれるかを
考えること

そう考えていくと、自分の強みの強化が大切だなと思うように
なった

子どもを伸ばす方法はたくさんあると思う
だけど、自分に出来ることそれをしていかないと
ライバルだと思っているところがこれをやったから
あれをやったからといって、自分のところもと振り回されると
大切なことがわからなくなる

自分が見えなくなる
そして良かったところまでが揺らいでくる

時代の流れを見つつ
変えていいところと変えてはいけないところは
常に調整が必要だ

これは個人でも同じだと思う
それぞれ特質が違う
良いところが伸びると短所は目立たなくなる
決してなくなりはしないが、気になる回数が減ってくる

自分の得意なものがあるならば
それを突き詰めていくことも大事なことだ

それには時間も必要

 

※当たり前のことを考え質を高める
接客・チームワーク研修をしております

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