どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】お客様の今の状況を考える

2020/02/25
 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

このような状況を漫画で見たことがある

営業のAさんがある会社に出向いたときのこと
その日は暑い日だった

応接室に通されて最初に出された飲み物は
冷たいお茶だった

外から来てすぐのAさんは
ありがたいとそれを飲み干した

商談が始まり、しばらくして出てきたものは
熱いお茶だった

冷房で冷えた体を考えてのことだ

Aさんはこの気遣いに感動したと同時に
この会社への信頼も増したそうだ

お客様にとって今何をしたらいいのか?

それには状況を読み取ることが必要だ

ひと目見てわかりやすいのは天気だ
雨で濡れていたらタオルを出す
寒そうだったらひざ掛けを渡すなど

その業種で色々あると思うが
様子をよく見て、どうしたらお客さまに
安心してもらえるかを考えることって大切だと思う

※当たり前のことだからこそ確認を大切に!をモットーに
接客や職場の人間関係の研修をしております

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