【オーダーメイドコミュニケーション研修】テコンドー協会に見る独裁
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
テコンドー協会が揺れている
選手たちとの話し合いを設けても
話し合いにならないという
一つの事例を挙げてみるとこうだ
毎月のように協会の強化合宿が行われるが
そこでは選手のコーチは参加できない
選手のみの参加でそれも強制参加だそうだ
それでも何か実りがあるといいが何もないらしい
選手はその参加を任意にできないものかと協会に打診したが
それは出来ないと言われた
理由は
参加人数が事前に決まっていないといろいろ準備に困るからだという
そして選手たちが不安なのはオリンピック選手に選ばれる基準が
何一つハッキリしていないことだ
この試合で成果を上げたものとか
そういう基準がなく、曖昧は文章が並び、
最後には、強化合宿に進んで参加し、協力をしたものと
締めくくられている
要は会長の気持ちで決まるのであろう
主役は選手
その基本を忘れ、自分の権力ばかりを誇示することばかりを考えている
歴史から見ても
権力を誇示する人は自分からは気づかない
さあてどうしていくか
周囲の人が恐れずに立ち向かって対策を練るしかない
でもそれは選手たちの役割ではない
それを選手たちにさせてしまうというのはいかがなものか
本当に声を上げていかなくてはならない人は誰なのか?
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