【オーダーメイドコミュニケーション研修】優秀な人材を逃す原因は

　

この記事を書いている人 - WRITER -

岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

詳しいプロフィールはこちら

書道とコミュニケーションで人を笑顔に！がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

転職理由の上位にはいつも

1　人間関係
2　やりがいがあるかどうか

がある

派閥があったり
いじめがあったり
独裁的であったり

といった職場は離職率が間違いなく高い
そして優秀な人材がやめていっている

働き方改革をしても
職場のこのような雰囲気が変わらなければ
なにも状況は変わらない

例えば、給料が高いから・・という理由で
我慢して我慢してという働き方をしていると
気持ちが疲弊して体調を崩したりする

「どこに行っても嫌な人はいるよ」

そうアドバイスする人もいる
それはそうかもしれないが

今悩んでいる人、今そこが嫌な人にとっては
そのようなアドバイスは無意味だ

どこに行っても嫌な人はいる・・それは事実だ

でも、社内の雰囲気でその嫌な人の嫌さが
出ないようにすることは可能だと私は思っている

派閥を作らないようにする
後輩への指導の仕方を工夫する

など、より働きやすい雰囲気をつくることは
時間はかかるかもしれないけど

離職率を下げる近道の1つだと思っている