【オーダーメイドコミュニケーション研修】社員のミスにフォーカスしていませんか？

　

この記事を書いている人 - WRITER -

岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

詳しいプロフィールはこちら

書道とコミュニケーションで人を笑顔に！がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

英会話教室に伺ったときに

小1の子ども達がとてもキレイにアルファベットを書いていた
私がそのことを褒めると
そこの先生方は
「えっ？すごいことなんですか？
当たり前だと思っていました」驚かれた

内部で当たり前だと思っていることでも
外から見ると素晴らしいということがよくある

社員は家族と同じですから

そういう社長さんも多い
そして文字通り家族のように思い大切にしている

だが、親というのはついつい子どもの出来ない面に
目が行きがちだ

自分が育てなければいけないという思いが強いあまり
短所を直そうとすることに力を入れていないだろうか？

社内では当たり前だと思っていることでも
社外から見たらスゴイなあと思われるかもしれない
近いから見えていないこともある

人は良い面がたくさんある

良い面を伸ばしていくことで
短所が目立たなくなってくる

笑顔がいい
挨拶をきちんとする
玄関掃除がうまい

など、その人の良い面を認めてあげると
社員は自分を良いところを見てくれているんだと思い
もっと工夫をしていこうと思うはず

良い面を見つけて褒めてあげる方が
社員が伸びていく

【6/18経営者セミナー】”人材を活かすための”コミュニケーション110番

岡部のコミュニケーション研修とは

お申込みとお問合せ