【オーダーメイドコミュニケーション研修】アルゴリズム差別
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表の岡部あゆみです
テレビを見ていて初めて聞いた言葉があった
それは『アルゴリズム差別』
聞いた経緯はこうだ
弁護士になるために膨大な判例を覚えなければいけないという
ことに対し、コメンテーターがこう質問した
「これからはAIに読み込ませていたら、そういう勉強を
しなくても済むのではないか?」
その質問に対しての答えはこうだった
「差別の問題もあるのでそれは今のところ難しいのでは
ないかと思います」
その時に出てきた言葉が『アルゴリズム差別』だった
初めて聞いた言葉に私は何のことかわからず調べてみた
AIは最初の設定が必要だ
その時に、例えば女性に不利な設定をしたとすると
判例の読み込みがそうなってしまう
とても怖いことだなと思った
コンピュータの設定も人だ
判断というのはとても難しい
きっとこれから進化していくと思うが
それを担っていくのも人の思考だと思うと
コンピュータの時代だからこそ
AIの時代だからこそ
より人の判断が求められていくような気がする
【経営者セミナー】”人材を活かすための”コミュニケーション110番
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