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【オーダーメイドコミュニケーション研修】辞めて欲しくない社員が辞める理由~採用基準はありますか?

2020/02/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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会社の理念を作るのは経営者

社風を作るのは社員です

ただ、この作業を補足してくれる人ならいいという
安易な採用では、すぐ辞める悪い循環を作ってしまいます

面接するときは経営者は勿論ですが
そこで働く部署の上司も
一緒にするとなおいいと思います

1日一緒に働く人の意見も聞くと
採用の見方も変わるかもしれません
そして試用期間は必ず設けることが大切です

大体、3か月を目安にしているところが多いです

その時は試用期間の契約書を作成し
こういうことをしたら解雇する可能性がありますということを
明記し、共有することが重要です

それを共有していないともし、試用期間で辞めてもらう場合
知らなかったということでトラブルになりかねません

昇格人事も

一人の独断と偏見で決めないようにすることが大切です

どうして昇格させたのか?
これを説明できないと感情のままに人事を決めていると
思われかねません

そうなると経営者の周りには
機嫌をとるイエスマンばかりが集まってきます

誰が見ても昇格に値するという人事をすれば
一目置かれ、社員のモチベーションも上がります

採用も、昇格も、会社の基準を明確にしておくことが大切です

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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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