【オーダーメイドコミュニケーション研修】話題性をどう作るか
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
昨日たまたまネットで
いきなりステーキさんが店舗拡大の結果赤字になっているということを知った
そして今日
いきなりステーキの店舗の入口に貼ってある
社長のメッセージが話題になっているというニュースを見た
その文面がこうだ
https://www.j-cast.com/2019/12/10374778.html?p=all
【社長からのお願いでございます
従業員、皆元気よく笑顔でお迎えいたします
いきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを
気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。
今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでも
いきなりステーキを食べることができるようになりました
しかし、お客様のご来店が減少しております。
このままではお近くの店を閉めることになります。
従業員一同は明るく元気に頑張っております
お店も皆様のご希望にお答えしてほぼ全店を着席できるようにしました。メニューも定量化150g、200gからでも注文でき
オーダーカットも選べます
創業者一瀬邦夫からのお願いです。
ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております】
これに対してお客様からはやはり賛否両論があがった
でも賛否両論があり、こうしてニュースに取り上げられるということは
話題になったということだ
広く周知されることになる
企業がこれを狙っていたのならば成功なのだと思う
ただこれを話題性にすると選んだのは企業のセンスだ
このあとの展開はどう考えているのかなあ
私自身はこれを見てお店に足を運ぼうとは思わないなあと
ふと思った朝だった
※当たり前のことが難しい
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