どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

嘘のようなホントの話

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

このような話が現実で起こっています

ある会社での出来事

「電話は左手で取ってね」とAさん
「何でですか?私は右利きなんです
そんなことまで指示されるなんてパワハラです」と新人さん

「右利きなら、筆記用具は右で持つよね
電話しながらメモすることもあるから
左で電話を取った方がいいと思うよ」

次の日、退職代行から電話があり
その新人さんは辞めたそうだ

もしかしたら、それだけではなく
新人さんの中で不満が溜まっていたのかもしれません

たまたま電話のことで
その不満のコップが溢れてしまった可能性もあります

人はいろいろなタイプがあるので
年齢によって決めつけるのはよくないが

「○○したほうがいいよ」という言葉は
強制と取られることも多くなっていると
認識したほうがいいのかなと思っている

とりあえずやってほしいことは何か?

まずはそれを考える

電話を取ってほしいのであれば
電話を受けただけで御の字
そのあと慣れてきたら
右手で取った方がいいのか
左手で取った方がいいのか
考えていけばいい

 

 

 

 

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