【オーダーメイドコミュニケーション研修】言葉での伝達が難しい時に使えるもの
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
書道では
硯は右に置きます
筆を右手で持つからです
自分で準備をしますが、毎回必ず
「先生、右はどっち?」と聞く子がいます
今は左利きの子も多いので、お箸を持つ方と言うと混乱するので
言葉でいうよりも、こっちだねと私が場所を指すことも多いです
逆に置く子はこの子だけではなく何人もいます
このようなやり方を試みた人を見つけました
https://twitter.com/jetatsumi/status/1167715824108310528?s=19
【ダンスの指導は「片手に軍手」
ダンスの指導では、特に低学年は「左手」「右手」と言っても
瞬時には判断できない子がいます
そこで右手にだけ軍手をつけさせ、「手袋手」「じゃない手」で指導します
ユニバーサルデザイン的】な指導ができるので、高学年の教え合いの際にも有効です】
ダンスではなくても、仕事も指示の面でも使えるヒントになるかもしれません
言葉で伝わらないときは
図もあります。上記のような軍手を使うときもあります
9hours京都
こちらはカプセルホテルの9hoursの中
私も泊ったことがあるのですが床に書かれているように
全て絵と数字のみの空間です
旅行客など色々な国から来るお客様がいっぺんにわかるもので
統一されていて、誰にでもすぐに分かる配置になっています
いろいろな伝達道具を駆使して
どうしたら一人一人にうまく伝わるのかを工夫していくのも楽しいですよね
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
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