お願いごとは素直に頼みましょう

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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言葉や文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

パートのAさんは、同僚のBさんにイライラしている

というのも
例えば子どもの急病でシフトを代わってほしい時に
Aさんに連絡があったときのこと

1「子どもが熱を出したのでシフト変わってもらえますか？」ではなく
2「どうしよう・・子どもが熱を出しちゃって・・」と言ってくる

この二つは似て非なるものだ

1は、ちゃんとシフトを変更してほしいという
Bさんの意見が出ているが
2は、Aさんが「変わってあげる」という事を期待して
敢えて要求を自分からは言っていない

自分の望んでいる答えをAさんから引き出そうとしていることに
モヤモヤしているのだ

そういう人は結構いる

こういうタイプの人は
他人からシフトのことで何か聞かれた時に
だってAさんが変わってくれるって言ったし・・と人のせいにし
変わってあげないとなると
冷たい人だと非難する

結構めんどくさい（笑）

そういう人には

「それってシフトを代わってほしいということかな？」と逆に質問して
相手から答えを引き出すようにしていくと
よいかもしれません