人の前で
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
スーパーに行ったAさん
買い物をしていると
品出しをしている二人組の声が聞こえてきた
先輩と後輩だろうか
先輩が後輩を慰めている感じだった
「○○さんは悪くないよ
あれは店長の言い方が悪いよね」と言っていたようだが
それがとても大きな声だったので
お客様に丸聞こえで
後輩は恥ずかしそうだった
先輩の方は
バックヤードに行くまで
大きな声で話し続けていた
Aさんは
後輩の人は励まされているけど
お客様の視線を感じて嫌だろうなあ
自分が注意されたことを
皆に知られてしまって気まずいだろうなあと
思いながらその場を後にした
励ますのは悪い事ではない
が、場所が声の大きさなども
考えた方がいい
これだと、いくら話しても
後輩の心には響かない
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