やりがいがある

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

今日の読売新聞に次のような投稿があった

スーパーでアルバイトをしている大学生からだった

【私は昨年9月からスーパーでレジのアルバイトをしています
最初の数か月は仕事を覚えるのに必死で
気持ちに余裕もなく、緊張しながら作業をするだけでした
しかし、今では仕事に慣れ、気持ちに余裕が出てきました
お客さんから「接客が丁寧だね」と褒められたことがあり
やりがいにつながっています
年配の方や妊婦の方、身体が不自由な方に対しては
商品を運ぶのを手伝うなどのサポートをしています

こうした時も感謝され
やりがいを感じます
会計中の短い間に「学生さんですか。ご苦労さん」などと
声を掛けられる時もあり、楽しい時間です
今はセルフレジも設置されています
ただ、お客さんとコミュニケーションを取ることもだいじだと感じています】

人がやりがいを感じる要因は様々ある

給与だったり
仕事が出来た時だったり
人に感謝されたり

どれが一番ということではない

でも一度やりがいを感じた人は
仕事に対しての姿勢が違ってくる

それをいかに体験してもらえるかが大切だったりする