言うか言わないかの基準
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
4月から役職があがり
今までよりも育成に責任を感じるようになったAさん
新人が入って来るので
周囲に「あまりキツく言うと
落ち込んで辞めるかもしれないので
言葉遣いには注意してください」と言っていた
新年度の仕事がスタートし
ある日、Aさんがふと新人を見たところ
明らかに間違っている行動をしていて
Aさんは注意した
新人の件はそれで解決したが
Aさんを悩ませたのは次のことだっが
それを見ていた周囲の人たちが
「前から知っていたけれど、Aさんからあまり注意しないようにと
言われていたのでいわなかった」と話し始めたのだ
「言わなくてはいけないことと
言ってはいけないことの加減を
伝える難しさを感じました」とAさん
これは業種に関係なくよくあること
この行動をしていたら
後々、周りにどういう迷惑をかけてしまうのか
結果がどうなるのか
注意しなければいけないことはあるから
そのときにどういう言葉選びをするかであって
絶対言わないでということではありません
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
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