どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

教えることは気づくこと

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

例えば、あなたが誰かに教えてもらったとする

それをまた他の人に説明していて
自分も、それについてどの程度理解しているかがわかってくる

うまく説明できるときは
自分もよくわかっているので
相手が分かっていない時は
他の言葉で言い換えることが出来るが

自分がよくわかっていないと
相手に理解してもらうために、どう言ったらいいのか
詰まってしまう

自分が理解しているのか、していないのかは
教えてみるとすぐに分かる

長尾真氏の『「わかる」とは何か(岩波新書)』の中に次のような文章がある

『自分の理解したと思っていたことが、正確ではなかったり
論理的におかしいということに気づくことは良くある』

正にその通りだと思う

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