どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

思い込みの力

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

ドイツのケルン大学で次のような実験をした

パターゴルフをしてもらう前に

AとBのふたチームに分け、
Aチームには「普段通りカップに向かって打ってもらう」
Bチームには『あなたの打つボールはラッキーボールです』
と伝えた

もちろんどちらも普通のボール

ただ一つ違うのはBチームに【ラッキーボール】という
情報を加えただけ

結果は、BチームがAチームよりも
35%のカップイン率が上がった

思い込みというのは時にはラッキーな事例をもたらす

だが、もし逆の思い込みをしてしまっていたらどうだろう?

私はできない
ダメだ

こう思うと、結果も悪くなる

思い込みというのは実態がない

よく考えても悪く考えても
それはどちらも事実ではない

ならば、良い方に考えた方がいい

 

 

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