「スミマセン・・」を聞きたいわけではないのに
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
小学校の先生のAさん
授業で、こういう場面があったという
それは
【みかんが6個ありました
それを3人で分けました
1人何個になりましたか?】
という問題で
「18」という答えをした子がいた
「何で掛け算をしたの?」と理由を尋ねると
その子は「2」と言い直した
「この子は多分、同じ問題が出た時に同じ間違いをする可能性が高い」とAさん
なぜなら、問題よりも先生の質問で答えをかえているから
どういうときに掛け算をなのか、割り算を使うのかがわかっていない
こういうことが仕事でもよくある
上司が
「何でこういうふうにしたの?」というと
「すみません」しか言わず
その上司に怒られないような答えを探す
上司は理由を聞きたいだけなのに
相手は、注意されることと、質問を受けることが
ごちゃごちゃになっている
どうしたらいいのか?
注意と質問、どちらでもとれる
「何でそういうふうにしたの?」という
言い方を変えてみる
「もしかして、○○と考えて、こうしてみた?」と
相手の行動の理由を話してみる
それには、あなたの想像が大事だが
それはあっていてもいなくても大丈夫
それに対して
相手は、自分のやり方を答えるはずだから
そうしたら
「そうなんだね」と話して
どうやったらいいのかを説明してあげたらいい
大切なのは
次に同じことをしないことだ
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