どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

弱みは見せると強みになる

 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

この道何十年のAさん

今までの経験からか
他の人のやり方を聞こうとしません

例えば周囲が
Aさんのやり方ではない方がいいんじゃないかなと
思っていても
そのやり方を押し通します

当然、誰もがAさんと一緒に仕事をしたがりません

でも当の本人はそれに気づかず

「誰も私についてきてくれない」と
他者を責めていました

この話を聞いて思ったのは

お互いに勿体ないなあと思いました

Aさんの経験
若い人の意見
両方取り入れたら良くなるのに

でも、Aさんはもしかして
自分が失敗することや
自分の意見が通らないことを恐れているのかもしれません

間違ったり、自分の考えていた事よりも良い意見だなあと思ったときは
素直に認めることって大切です

そうすることで自分も成長するし
若者たちの良いお手本になります

自分のダメなところを隠すよりも
私はこれが苦手だから教えて~とか
それいいね!とか
柔軟に対応できる人に人は集まります

弱みは公開するとそれが弱みではなくなり
強みになってきます

隠していると、いつまでたっても弱みです

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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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