どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【働きやすい人間関係】逆の立場だったらどうだろう?

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

相手の気持ちになって考えなさい

誰でも聞いたことのあるような言葉です

ただこれには落とし穴があって
自分がもし後輩の立場だったら・・と考えてしまうとアウトです

これだと
自分の考えから抜け出せません

そして「自分だったらもっとうまくやれるのに・・」という
気持ちになってしまいます

仕事の場合
相手の立場になって考えるということは

この人の思考や考え方だったら
どんなふうに伝えたらいいのだろうか?
ということです

そのためには
性格や行動のパターンなども見ていないといけません

そして、このように言われたら、このように行動したら
次はどうなるかをシュミレーションする

自分が指示を出した後
うまくいったあと
うまくいかなかったときの
二つのパターンを想像して自分の動きも想定しておく

人はその通りにいかないことも多いですが
想像しておくだけで、次の対策ができ、焦ることが少なくなると思います

 

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