どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【働きやすい職場づくり】声を小さくしてもらいたい

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

Aさんがレストランに行ったときのこと

とても元気のよい人がいた
注文の確認をするときもハキハキして
笑顔も素敵

でも・・声がちょっと大きい

今はマスクの時代なので少し大きめの方がいいが
それにしても大きい

自分のテーブルではなくても
その人の声が響き渡り少し気になった

そしてバックヤードにいても話す声が聞こえる

声が小さくて聞こえづらいという悩みも聞くが
大きすぎるというのも悩みになる

大きい時には音を小さくするしかない
音を小さくするには音量を下げるように
声の加減を分かってもらうしかない

話している本人に聞こえている音量と
聞いている人の音量が違うこともある

練習としては

普段の声と、出して欲しい音量の声を出してもらい
その加減を分かってもらう

あとは出来ていたら褒めるだけでいい

注意ばかりをしていると萎縮してしまい話すのが嫌になってしまうから

その人の良いところを活かしつつ
ここを意識するともっと良くなるよというスタンスで

 

 

 

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