どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【働きやすい職場づくりのために】接客が少なくなっているからこそ

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

文字で書くと同じ「ありがとう」でも

口に出すとそれぞれの表情を見せる

マニュアルに書かれていても
話す人によって印象がだいぶ違う

笑顔で話す人
心から感謝している人
楽しんでいる人

そこから出るありがとうは聞く人の気持ちにも響く

謝罪も同じで

自分が悪いと思っていない人の「すみません」と
本当に申し訳ないと思っている人の「すみません」も
伝わり方が違う

お客様対応をしている時に
イライラさせてしまうことが多かったCさん

本人に自覚がない
でも、そういうことが続くととりあえず
謝っておこうという姿勢だけが身についてしまっていた

そこから発する「すみません」は
何だかわからないけど、とりあえずあやまりますね。ごめんなさいの
気持ちが出ていた

様子を見ているとCさんの場合は

お客様の発言を否定するように話したり
言い終わらないうちに被せて話してしまうことが
大きな要因だった

そのCさんにお客様からの質問に答える前に
「ご質問ありがとうございます」のひと言を加えるようにしたところ

少し改善されてきた

自分に尋ねてくれてありがとうという感謝の気持ちを最初に持つと
そのあとの言葉も違ってくる

今はコロナで、なるべく人と人との接触をさけるようになっているので
接客する機会が減っている
でも少ない機会だからこそ、ひと言ひと言が大事になってくる

 

 

 

女性経営者の皆様へ 相談のサブスクを始めました

 

 

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