【人間関係の悩みには必ず出口がある】どんな理由なら仕事を辞めてもいいですか?
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
職場の人間関係のストレスで悩んでいたAさん
心療内科を受診し、精神安定剤を処方され
少し様子を見ていました
上司にはそれを伝えていなかったため
面談で「最近はやる気がないみたいだな。どうしたんだ?」と聞かれ
病院のことを話しました
すると上司からは
「みんなギリギリのところで頑張っているから一緒に頑張ろう」と励まされただけで
その場は終わりました
それを聞いたAさんの中で何かが崩れたのです
私の体調のことよりも、仕事へのやる気が大切なんだな・・
自分は体を壊してまで、何をやっているのだろう
そしてこう思った
自分を大切にしていこう
体調を崩してまでやらなければならないことは
自分にもう限界がきているということ
そういう時は間違いなく休養が必要です
そして上記のような上司の言動は
体調不良を頭では分かっていても
心で共感できていないときによく見られます
自分の立場や仕事の状況だけを考えていると
人は育ってきません
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共感と対策と思いやりが大切です
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