【オーダーメイドコミュニケーション研修】店員さんへ・・聞き流すことも時には必要
オーダーメイドコミュニケーション研修講師の岡部あゆみです
お店で・・・商品がない
待ち時間が長い
そういってイライラをぶつけてくる人も多いと思う
そしてこのようなことが起こることもある
ついに、客に怒鳴られたパートさんがこないだ仕事辞めてしまいました。
急にです。相当きてしまったんだと思う。最後の挨拶すらできなかったのが、悲しい。このままだと、スーパー業界本当にさらに人手不足になると思う。だから、客はこれ以上店員に理不尽に当たることなどをやめていただきたい。— ぴよさんスーパーの店員 (@hitorigotopiyo) April 23, 2020
今、皆が大変な時
自分が大変なら、他の人も大変なのだ
自分の思うような商品がないからといって
怒鳴る必要は全くない
頑張っている店員さんへ
時と場合によっては、聞き流すことも必要
苦情を全部受け止めてしまうと
自分が壊れてしまう
こういう受け流しの仕方もある
「おいマスクないのか!」とクレームつける客にずっと「すみません申し訳ありません」と謝ってきて心が折れた友達が「そうなんですよ!ちっとも入らないの!なんで!?誰が持ってるの!?」とキレ気味に答えるようにしたら、クレーマーの多くが大人しく帰るようになったという話を聞いている。うまい
— じろまるいずみ「餃子のおんがえし」絶賛発売中 (@jiromal) April 22, 2020
この対応は、 共感することで、怒りを鎮めている
辛い時には
周囲の人に相談することも大切
相談という形ではなく、雑談でもいい
とにかく怒鳴られて悲しい気持ち、辛い気持ちを
抱え込まないこと
買い物をする人も
店員さんへの配慮を普段以上にしてほしいと思う
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