【オーダーメイドコミュニケーション研修】目標を達成した後に燃え尽きないための3つのコツ
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
目標を立ててそれに向かって頑張ったAさん
無事に目標をクリアしました
ホッとし、喜んだのもつかの間
Aさんにはまた更なる目標が掲げられました
Aさんは思いました
「頑張っても頑張ってもまた次の目標が来る
一体いつまでこういう状態が続くのか?」
Aさんはだんだん気持ちが塞いできました
目標を達成した後、このような状態になる人も少なくありません
こうした状況に陥るのを避けるために
3つの方法をお伝えします
①目標は自分で決めるということ
「今月はこれ」と決められていると
やらされ感が強くなります
やっているうちに
「あれ?何でこれを達成しなきゃいけないの?」と
迷いが生じてきます
まずは、自分で納得するということが大切です
②目標は3段階に
例えばマラソン選手だとすると
オリンピックで金メダルという高い目標一つだけだと
あまりにも高すぎてそして時間がかかりすぎて曖昧になります
目標を立てるときは
今の自分でラクにクリアできるもの
少し背伸びをしたらできるもの
今は無理かなと思うもの
と3段階に分けていくといいと思います
その都度、改善も出来ますし、達成感も生まれます
③褒める・認める・改善のアドバイスを定期的に
側で自分を支えてくれて、見守ってくれて、褒めてくれる
存在はとても大切です
出来たことは褒める。
そうじゃなかったところは一緒に改善点を探す
一緒に伴走してくれる人がいると達成・改善しやすくなります
目標の立て方の工夫をすると
達成した後、また次の目標に進んでいくことがしやすくなってきます
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