【オーダーメイドコミュニケーション研修】育休明けに救われた言葉
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
育休が明けて職場復帰。保育園も決まった。
だけど、いざ働いてみると・・
子どもの体調不良などでなかなか思うとおりに働けない
【お客様のお子さんが中耳炎
「仕事復帰したけど、まだ3日しか行けてないんだ・・・。
きっと役立たずって思われてるよ」と悲しそうに笑った。
同じ気持ちをよく知ってる。痛いほどわかる。
上手く言えませんけど、それでいいんですよ
前の職場の上司に「復帰一年目にまともに働けると思うな」って言われて
私すごく救われたんです。私も先々週の水曜日に休みました。
それで良いんです。大丈夫です。
話しているうちに涙がポタポタ落ちて来て、二人で泣いてきた。
大丈夫。役立たずなんかじゃない。】
これから起こるであろうこと
例えば、この場合のように職場復帰しても
思うように働けない時期があるということを
前もって話してあげると、気持ちがラクになる人もいる
でも大切なのは
そうなることはあるけど、
大丈夫!この状態も長くは続かないからと安心させてあげること
今の状況がずっと続くのかと思うと辛い
ずっとだと迷惑がかかってしまう
辞めてしまおうか・・という考えになってしまうかもしれない
だけど、1年後には落ち着いてくるよとか
目安を話してあげると、頑張れるモチベーションになる
たった一言で落ち込むこともあり
たった一言で救われることもある
その人にとってどういう言葉を選ぶかはとても大切だ
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
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