【オーダーメイドコミュニケーション研修】終わりよければすべてよし

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に！がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

終わりよければすべてよし

物事は最後の締めくくりが大事ということわざ。

もし、退職する社員がいたら
それまでいろいろあったとしても
最後は気持ちよく送り出してあげましょう

なぜなら、お互いにとって終わりは次への始まりだから。

「またやりたくなったら来てね」

塾講師のAさんが、子どもが辞めるときに必ずかける言葉である。

この言葉の力だろうか？
その生徒が再び学習に来る率が高いといいます

会社の状況はそれぞれ違うと思いますが
再びどこかで会っても笑顔で挨拶できる
別れ方をしたいものですよね

その後の社員の人生にプラスになる言葉がけを

どんな言葉をかけて送り出してあげるとその後の社員の人生にプラスになっていくのか。

それを考えるのも社長の役割。

もしかして、その時はその人には通じないかもしれない
響かないかもしれない

でも・・数年後に
「あっあのとき社長が話していたのはこのようなことだったのかなあ」と
思う時もあるかもしれない

色々あったと思うけど

まず、今までのことに感謝する。

そして、幸せを願って送り出してあげる。

それがお互いの人生にプラスになっていくのだから。

あなたはどんな言葉をかけるだろうか？

【7/8・7/30経営者セミナー】”人材を活かすための”コミュニケーション110番

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